新着記事一覧

新製品コラム
2024/04/14

Feather Line NEW PC-3登場! ずばり・・・・ フォーティーンはこれ以上、 やさしいアイアンを知らない。

――自信満々の戸丸さん、凄いアイアンができたんですね。 戸丸  はい、5月に発売されるNEW「PC-3」は最新技術を惜しみなく使用して、目指すべき機能を完璧に実現できたと感じています。 ――まずはターゲットプレーヤーを教えてください。 戸丸  NEW「PC-3」が位置するカテゴリ、Feather Line(フェザーライン)がターゲットとするプレーヤーは、ヘッドスピード40m/s未満のゴルファーです。体力をカバーする軽量スペックによる“振りやすさ”、そして“高弾道”、“飛距離”を高機能クラブが“やさしさ”でサポートするというテーマのもと、NEW「PC-3」は最新技術を余すことなく採用しています。

新製品コラム
2023/09/14

第1章 ウェッジショットは そもそもボール手前の芝を 滑らせてインパクトするもの、 だからソールが命なんだ。

今から約20数年前、フォーティーンの「MT-28」が切り開いた 単品ウェッジ市場はこの長い期間で他メーカーも参入し、 いまや多種多様のバリエーションがラインナップされる時代。 ここで注目したいのはソールパフォーマンスだ。 「RM-α」、「RM-W」、そして「DJ-6」とモデルが異なれば、 ソールパフォーマンスも当然変わる、なぜそれが必要なのか・・・。

新製品コラム
2023/09/14

第2章 目指したのは 新たなバンス効果、 ソールが反発しすぎず ヘッドを推進させる力。

「DJ」シリーズはやさしさのウェッジだ。 ショートゲーム巧者のようにソールパフォーマンスを 駆使することを苦手とするプレーヤーのために オートマチックに働くソールパフォーマンスが追求されているが、 新作「DJ-6」のグランドキャニオンソールは ソール効果を誰もが感じられる新たな力が搭載されている。

新製品コラム
2023/09/14

第3章 やさしいウェッジの象徴を 本当に超えているのか?  仁義なき戦い! DJ-6 VS DJ-5

フォーティーンのスタッフは競技系アスリートプレーヤーが多いが、 もちろんゴルフを一生懸命に頑張るアベレージゴルファーもいる。 今回の主役は後者、苦手意識の強いアプローチショットにおいて、 「DJ-6」は「DJ-5」に変わる救世主になれたのか。

新製品コラム
2023/08/14

開発者・黒澤孝康が 熱く語る! 新作「DJ-6」、 ダフリへの圧倒的強さは Gキャニオンソールにあり!

ウェッジパフォーマンスの命はソール形状に尽きる。芝上にいち早くソールがコンタクトして起きるアクションが、インパクトのクオリティそのものを決めるからである。一般的にやさしさを強調した、いわゆるダフリに強いウェッジの特徴は“ソール幅が広い”、“バウンス角が大きい”という2大要素を備えている。ダフリに強い「DJ-5」はリーディングエッジにバンパー(受け)を設けて、ボールへのコンタクトに許容性を持たせたうえで、幅広ソール効果へうまく導いてダフリへの強さを発揮させるユニバーサルソールが特徴的だったが、新作「DJ-6」はどんな進化を歩んでいるのだろう。

新製品コラム
2023/08/14

上達を目指す アマチュアゴルファーの 150〜200Y問題を 解決する!

   開発課の戸丸崇です。9月15日に新発売となる「Gelong D」シリーズの新作ユーティリティウッド「UX-002」をご紹介します。  まず、フォーティーンではユーティリティウッド「UX-001」をラインナップしています。このプロダクトのターゲットプレーヤーは競技者、ヘッド体積を小さくして、アイアンのようにシャープに打ち抜ける機能に特化しています。凄く高性能な機能で競技者・上級者からは支持を得ていますが、やさしさに特化されたプロダクトではないため、一般的なアマチュアゴルファーまではカバーすることができませんでした。

新製品コラム
2023/04/14

GOLF CRAFT FOURTEEN TB-M 5月に登場。

常識を疑えーー。そんな創業者(故・竹林隆光氏)の想いを表現したのが、「TB-5 FORGED」だ。やさしさを機能化できる従来までの構造・キャビティバックである常識を疑い、試行錯誤を繰り返した結果、キャビティ並みのやさしさとマッスルバック並みの打感を兼ね備えた、独自の『シアターブレード』(バックフェースが劇場のように湾曲した肉厚変化形状)がキーテクノロジーとなっている。開発過程は軟鉄鍛造アイアンで育ったやさしさを求める“ベテラン”というターゲットプレーヤーを見据え、フィーリングと機能性を両立させた新たな可能性への挑戦だった。

新製品コラム
2022/02/14

GOLF CRAFT FOURTEEN 始まる。

 なぜ今、カスタムメイドブランドの展開をスタートさせるのか。それは40周年を節目に新たな展開を積極的に取り組むフォーティーンにとって、“原点回帰”の意味を持った大切な事業だからです。フォーティーンという会社の元はゴルフクラブの設計会社であり、各メーカーのOEM設計が長く主な事業でした。その傍で群馬県高崎市のヘッドオフィスでは小規模ながら『ゴルフクラフト フォーティーン』というブランドでカスタムメイドブランドを展開し、ゴルファー一人ひとりと完全対面にてコミュニケーションを交わし、ご要望のクラブをご提供していました。 時が経つとともに、ゴルフ文化も成熟し続け、現代ではゴルフクラブに求めるゴルファーのニーズもじつに多様化し、細分化しています。その流れの中にはナショナルブランドが展開するプロダクトとは一線を画した、完全自分専用を求めるこだわりの強いゴルファーのために、パーツブランド(地クラブとも言われる)というゴルフ工房をメインとした展開も今では存在感を高めています。そういったゴルファーの趣向や志向に応じたニーズにフォーティーンも独自な展開で対応するべく、原点回帰をテーマとし、新たな群馬県高崎市発のカスタムメイドブランドとして『ゴルフクラフト フォーティーン』を3月から展開します。

新製品コラム
2022/01/14

LOVERS FOURTEEN

「LOVERS FOURTEEN」、今回このコーナーにご登場いただいたのは、『ギークス株式会社』※、代表取締役CEOの曽根原稔人さんと執行役員の川野尚吾さん。いわゆるIT系企業のトップ経営陣が自身のゴルフへの取り組み、そしてフォーティーンというブランドに対する期待を語る。 ※ギークス株式会社 ITフリーランスと企業をマッチングするIT人材事業を主軸に、ゲーム、アプリの開発・運営を行うゲーム事業、プログラミングスクール運営とオフショア開発を行うSeedTech事業、VR・AR・MR・ホログラムなどの新技術を活用した映像制作や、ゴルフに特化したサービスの開発・運営及びデジタルマーケティング支援を行うx-Tech事業を展開。初心者ゴルファー、女性ゴルファーのためのゴルフ専門情報サイト「Gridge(グリッジ)」を運営する。

新製品コラム
2022/01/14

アマチュアゴルファーに 一番近くにいれる存在、 それがフォーティーン。

 フォーティーンは、一般的にプロや上級者御用達のメーカーというゴルファーのイメージが強いと言われています。今から約20年前に発売したスピンウェッジの先駆だった「MT-28」や中空ロングアイアン「HI-858」などで、日本男子ツアーを一世風靡したことが源となり、アスリートテイストなイメージが強く生き残っていますが、私たちはそれらを含めたプロダクトで、“プロゴルファー”を対象プレーヤーとしたことは一度もありません。  創業者である竹林隆光は、かつてフィーリングでしか評価されなかったゴルフクラブの性能に世界で初めて数値の概念を生んだエンジニアです。その概念で明確にしたかったことは、ひとえに自分を含むアマチュアゴルファーのプレーシーンを具体的に支えられるクラブとは何であるか答えを導きたかったこと。性能値を明確にして確かなパフォーマンスと説得力を生んだ開発に邁進したかったからなのです。  『プロゴルファーのためのクラブ開発は意味を持たない』。竹林はいつも私たちにそう説いてきました。いかなるクラブも十二分に使いこなせるショットスキルあるスペシャリストのためのクラブ開発では、そこに進化のカタチを見出すことはできないからです。実際これまで辿ってきたゴルフクラブの進化は、“できないことができるようになる”、“やりたいことができるようになる”、といったアマチュアゴルファーのプレーシーンを改善・克服するために研究開発されてきた技術であることは間違いありません。

山元賢治さん (株)コミュニカ代表取締役社長
新製品コラム
2021/12/14

LOVERS FOURTEEN それは向上心ある アマチュアゴルファーが、 自らの“フォーティーン愛”を シンプルに語る不定期コーナー。

山元賢治さん やまもとけんじ、1959年生まれ。神戸大学を卒業後、日本IBM、日本オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長に就任。2004年にスティーブ・ジョブスと出会い、アップルシャパンの代表取締役に就任して、iPod、iPhoneを日本市場への投入に尽力した。現在は(株)コミュニカ代表取締役として、公演活動や経営コンサルティングを手がけ、私塾「山元塾」では人材育成、英語教育にも取り組んでいる。